真のナポリピッツァ協会
今日は午後に茨城でワークショップをしたあと、東京にとんぼ返りし、真のナポリピッツァ協会日本支部の渡辺さんと打ち合わせ。
打ち合わせと言っても、渡辺さんがシェフを努めるピッツェリア パルテノペ広尾店(真のナポリピッツァ協会認定店。上の写真は認定マーク)で、ワインと極上のマルゲリータに舌鼓を打ちながら・・・。おいしかった。
薪炭キャンペーンの件で協力のお願いをしにいったのだが、ご快諾頂けた。東京で薪を利用するためにはどのような戦略が必要なのか、情報・アドバイスを頂きながら考えていきたい。
(ちなみに、真のナポリピッツァ協会の認定店になるには、「窯の熱源は薪、または木屑でなければならない」という規定がある。)
また、真のナポリピッツァ協会日本支部さんが出版された「真のナポリピッツァ技術教本」も購入。帰りの電車で読みふけった。ナポリピッッツァ、奥が深い!
「ナポリピッツァには発明者もなく、
父親もなく、
所有者もいない。
それは、ナポリ庶民の独創性の産物なのだ」アントニオ・パーチェ
「真のナポリピッツァ協会」会長
- 作者: 「真のナポリピッツァ協会」日本支部,西川明男,渡辺陽一
- 出版社/メーカー: 旭屋出版
- 発売日: 2007/09
- メディア: 大型本
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