公開シンポジウム“「メンタルヘルスとツーリズム」最前線”
3月7日(月)に、都内で公開シンポジウムを開催します。(長野県池田町主催、弊社さとゆめは企画・運営全般を担当しています。)
インバウンド、地方創生、ストレスチェック義務化などの外部環境の変化により、観光・ツーリズムは激動の時代に入っています。そんな背景を踏まえて、観光・ツーリズム、特にヘルスツーリズムが今後どうあるべきか、参加される皆さまと考えていきたいと思います。
長野県・阿部守一知事が、お忙しい中ご登壇くださる他、 ロハス・ビジネス・アライアンスの大和田順子さん、カミツレ研究所の北條裕子さん、Momo統合医療研究所の木村理砂先生、長野県・森林セラピーアドバイザーの 浅原武志さん他、かなりの豪華メンバーとなっています。この分野に関心のある方は見逃せない内容かと!
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください!!
====【長野県知事ご登壇!公開シンポジウムのご案内】=====
“健康長寿県”長野からのご提案!
「メンタルヘルスとツーリズム」最前線
~地方創生 × ストレスチェック義務化 × インバウンド~
2016年3月7日(月) 都市センターホテル(永田町駅徒歩3分)にて
★案内チラシはコチラ⇒http://satoyume.com/0307/0307.pdf
【主催】 長野県 池田町 【後援】長野県(予定)
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全国で白熱する地方創生のムーブメント、インバウンド(訪日外国人)の
急激な増加などを背景に、観光・ツーリズムに対する地域や企業の関心、
ニーズが高まっています。
また一方で、労働安全衛生法の一部を改正する法律(ストレスチェック義
務化)の施行等を受けて、都市部では農山村の有する“癒し効果”に対す
るニーズが高まりつつあります。
メンタルヘルスケアとツーリズムの融合により、こうした社会のニーズを
一体的にとらえようという動きが、“健康長寿県”長野で、県をあげて始ま
っています。
「花とハーブの里」を掲げハーバルヘルスツーリズムに取組んできた
長野県池田町は、この度、長野県知事 阿部守一氏をお招きして、
首都圏の企業等の皆さまと「メンタルヘルスとツーリズム」の今後のあり方
を考えるシンポジウムを開催します。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
<開催日時>
2016年3月7日(月)14:30~16:30 (開場14:00)
<会 場> 都市センターホテル 6階 606会議場
(東京都千代田区平河町2-4-1)※東京メトロ「永田町駅」徒歩3分
http://www.rihga.co.jp/toshicenter/access/index.html
<定 員> 70名 ※参加申込者多数の場合は、先着順となります。
<対 象> 従業員のメンタルヘルスに課題・関心をお持ちの企業、
地方自治体、観光事業者、へルスケア事業者、メディア等、
メンタルヘルスやツーリズム等に関心をお持ちの皆さま
< 参加費> 無料
<参加申込方法>
以下のチラシの参加申込み書に必要事項を記入の上、FAXでご送信
ください。
(チラシ&参加申込書) http://satoyume.com/0307/0307.pdf
または、以下の項目を、運営事務局 (株)さとゆめ ( tourism@satoyume.com )
まで、ご送信ください。
○お名前
○ご所属
○連絡先(電話番号、メールアドレス)
○(同じ所属先から複数名参加される場合)参加人数
<タイムスケジュール>
14:00 開場・受付開始
14:30 開会
14:40 基調講演
『地方創生とヘルスツーリズム ~長野県の取組み~』
(長野県知事 阿部 守一氏)
15:10 話題提供
『ストレスチェック義務化とヘルスツーリズム』
(Momo統合医療研究所 所長 医師・医学博士 木村 理砂氏)
15:25 事例紹介①
『長野県池田町のハーブの里づくりの取組み』
(池田町 振興課長 宮崎 鉄雄)
15:35 事例紹介②
『カモミールの可能性とビオホテル“八寿恵荘”の取り組み』
((株)カミツレ研究所 代表 北條 裕子氏)
15:45 パネルディスカッション
『都市や海外のニーズを捉えた新たなヘルスツーリズムのあり方』
○ Momo統合医療研究所 所長 医師・医学博士 木村 理砂氏
○ 長野県・森林セラピーアドバイザー 浅原 武志氏
○ 池田町 振興課長 宮崎 鉄雄
○ (株)カミツレ研究所 代表 北條 裕子氏
<ファシリテータ>
○ (一社)ロハス・ビジネス・アライアンス 共同代表 大和田 順子氏
16:30 閉会
【主催】 長野県 池田町 【後援】長野県(予定)
【お問合せ】 池田町役場 振興課 (担当 宮澤)
(TEL)0261-62-3127/(FAX) 0261-61-1145