日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

関ヶ原の雪

明日から天竜の山間部に10日間程泊り込んで、森林組合、素材生産業者、製材所等へのヒアリング調査。天竜地域の林業への新規就業者、山村への定住者をどう増やしていくのかを考える仕事だ。

長い間家を空けるので、生後3ヶ月の娘と妻は、実家の舞鶴に帰省することに・・・。仕事なのでしょうがないとは言え、我ながら不甲斐ないなあと胸が痛む・・・。

そんなこんなで今日は浜松に行くついでもあり、京都駅まで送りにいった。

その新幹線の車窓から見えたのが、上の写真。

名古屋や滋賀はカラカラに晴れているのに、関ヶ原の一帯だけが雪景色だった。不思議だ。

関ヶ原の戦いの怨念が雪を降らすのだろうかと思ったくらい。

調べてみると、以下に説明がありました。

東海道新幹線が雪で徐行運転を行うことの多い岐阜県の関ヶ原付近ですが、なぜこの... - Yahoo!知恵袋

冬型気圧配置が強まると日本海でできた雪雲が関が原を通って濃尾平野に流れ込みます。
西に鈴鹿山系、東側に伊吹山とちょうど関が原が雪雲の通り道になっています。

とのこと。

ちなみに、イッセイ尾形さんの今日のブログにも、関ヶ原の雪景色が乗っていました。イッセーさんも東海道新幹線に乗ったのですね。

関ヶ原の雪|イッセー尾形オフィシャルブログ「ISSEY OGATA」 powered by アメブロ