日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

最近の薪炭ニュース(10/8〜10/22)

出張などが重なり、配信が遅れてしまいました。2週間分の薪炭ニュースをお届けします。

●「林業活性化」間伐材の薪など販売 @岐阜県郡上市
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20111020-OYT8T01250.htm

「明宝山里研究会」は、間伐材の原木や薪を販売する「めいほう里山もくもく市場」を開くそうです。薪の価格は1立方メートルあたり、スギは1万5000円、ヒノキは1万8000円。

●薪を背負って生家まで、金次郎ゆかりの地を歩く @神奈川県南足柄市
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110160016/

二宮金次郎をしのび、薪を背負いながらゆかりの土地を歩く「二宮金次郎柴刈りウオーク」が行われ、市民ら約30人が参加し、約7キロの道のりを歩いたそうです。(これは、なんとなく参加してみたくなりました・・・)

●仮設全戸にペレット暖房 地元産材を活用 @岩手県住田町
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111016_4

住田町の木造仮設住宅に、仮設住宅用に開発されたペレットストーブが設置されたそうです。ストーブは同町内の仮設住宅全戸分の93台用意されているとのこと。森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」の寄贈です。