日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

キャベツの収穫など


最近は雨がちな天気が続いていたけど、今日は久々の快晴。

我々の畑に隣接する麦畑は、金色に輝いていた。

それにしても、今、日本各地は田植えの時期だけど、麦はどちらかというと収穫期である(秋蒔きの場合)。

日本の年度(特に学校の入学式など)は4月から始まって、欧米の年度は9月から始まるってのは、この主食の栽培スケジュールの違いと関係あるのかな。

さて、今日の作業は、先週に引き続き、芽欠きと柱立て。

こんな感じ。

トウモロコシやナスも、大きくなってきた。

里芋も、芽を出した。僕は里芋の葉っぱの形が昔から大好き。絵本とかで蛙が雨傘に使っているやつ。

あと、最近の畑作業は、同時に収穫もできるのが楽しい。今日も一家じゃ食べきれないくらいの収穫があった。

来週は、ナスやトマトの収穫もできそう。楽しみ、楽しみ。