最近の薪炭ニュース
今週からペレットストーブを本格稼動しているのだけど、やけにタールが硝子窓にこびりつく。たぶん、半年以上前に買ったペレットなので、湿気のせい。
ちなみに、重曹を振ったタオルで拭くとタールがきれいに取れる。
さて、この一週間の薪炭関係のニュースとしては、以下のようなものがありました。
●「ストーブフェア」開催、ストーブ約20台の展示など@長野県飯田市
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/express679
長野県の薪ストーブ/ペレットストーブ販売店、ストーブ屋ドットコムさんが、11月13(土)・14日(日)に、「ストーブフェア」を開催されるそうです。米国や北欧の鋳物ストーブ中心とするストーブ約20台の展示、クッキングストーブを使った料理の実演と試食など。お近くの方はいかがでしょうか。
●カラマツストーブの薪供給拠点「薪ステーション」完成@長野県茅野市
http://www.shinmai.co.jp/news/20101102/m-4.htm
カラマツ等の間伐材の薪を利用するストーブを広めている「カラマツストーブ普及有限責任事業組合」さん(事務局・茅野市)が、薪の販売拠点「薪ステーション」を完成させたそうです。
「薪ステーション」の詳細は、以下の記事もご参考ください。
<信濃毎日新聞 2008年6月19日付け>
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_77038
●間伐材を焼いた木炭の委託販売を開始@東京都一ツ橋
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20101106ddlk22040205000c.html
「NPO法人時ノ寿の森クラブ」さんが、間伐材を焼いた木炭の委託販売を、東京・一ツ橋ので始められたそうです。「初日は小袋入り木炭計200個をプレゼント、列ができる盛況ぶり」とのこと。喜ばしいですね。
●薪の市民モニターを抽選で募集(11月1日〜25日)@大阪府河内長野市
http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/sangyoushinkou/nourin/info/001makisute.html
河内長野市では、市内公共施設に導入される薪ストーブ(4台)の燃料として、間伐材を利用した薪を安定的に供給するために、「薪ステーション」を整備したそうです。そして、この取り組みをPRするとともに、この薪ステーションで作製した薪の使いやすさや品質などを調査するため、市民モニター(4家庭)を抽選で募集しています。市内の薪ストーブユーザーの方は応募されてはいかがでしょうか。
※応募要領は以下をご参照ください。
http://www.city.kawachinagano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/12/youkou.pdf
では、また!