日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

2008-02-04から1日間の記事一覧

火を焚きなさい

もうひとつ、このノートの書きはじめにあたって記しておきたい詩がある。山尾三省の「火を焚きなさい」。人が生きるということは、父と母によって灯された火を、心と身体のなかで、燃えすぎないように、くすぶらないように、細くてもいいから消さないように…