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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

舞鶴にてお宮参り、イサザの踊り食い

京都

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先週末(3/23)、妻の実家の舞鶴で、息子のお宮参りをしてきました。

産まれる前は、妊娠初期に破水して一時はどうなることかと思いましたが、こうして無事にお宮参りを済ませることができて感慨深いものがあります。

今回のお宮参りは、朝代神社(あさしろじんじゃ。通称・朝代さん)が本番の会場だったのですが、朝代さんのお姉さんの神様である朝祢(あさね)さんもお参りしとかないと機嫌を損ねてしまうかもということで、前日に家族だけで、朝祢神社をお参りしました。

そう、朝代(あさしろ)さんと朝祢(あさね)さんは、姉妹の神様なのです。

朝代さんはとてもしっかりした神様で朝早くから起きてきびきび働くけど、朝祢さんは寝坊ばかりしているおっとりさん。そんな性格の違いが、二人の住いである神社にもはっきりと出てしまったそうな。

朝祢神社は、山の麓にある、ちっちゃな神社。確かにぼろっちいけど、ひっそりとした佇まいが良い感じ。ちなみに、お参りする前には祠の後ろに回ってドンドンと叩いて神様を起こさないと願いを聞いてくれないのです。

今回もまずは祠の後ろに回ってドンドン叩いてからお参りしました。ちゃんと起きて、僕らの御礼を聞いてくれたかな??
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そして、翌日はいよいよ親族集まってのお宮参り。朝代神社は、町の真ん中にある、大きな神社。派手さはないけど、働き者の朝代さんの性格を表してか、こぎれいな感じ。

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宮司さんによる神事。鈴をシャンシャンさせる鈴払いの儀式が、子どもをあやしているようで、面白かったな。
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そのあとは、町の料理屋さんで、食事をしました。懐石コース!!
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今回びっくりしたのは、「イサザの踊り食い」が出たこと。

イサザは、僕は知らなかったのですが、シロウオのことで、京丹後の川々を、春のこの季節に産卵のために遡上してくるらしいのです。それを、小さな網で捕って、生きたまま酢醤油で頂くと・・・。

丹後の春の味覚として有名らしいです。

こんな感じのタライで席に運ばれてきます。

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それを網ですくって、酢醤油に付けて、ぴちぴちと跳ねるのをそのまま、口に入れます。
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こりこりとした食感がなんとも・・・。美味しいんだか、申し訳ないんだか・・・。ナムアミダブツを心の中で唱えながら頂きました。

大人6人中、3人しか(気色悪がって)食べなかったので、数百匹は一人で食べたんではないでしょうか。贅沢、贅沢。

そんな、春の一日でした。