日本百貨店&アキオカ・アルチザン
最近知り合った方が経営する雑貨屋さん「日本百貨店」に行ってきました。
日本中のこだわりの逸品がここに集まっています。作り手と使い手の出会いの場というコンセプトが掲げられているように、どの商品からも、作り手さんの熱い思いが伝わってくるようです。
今回は娘と一緒に行ったのですが、普段スーパーとかでは駄々をこねたり、商品を手荒く扱ったりする娘も、今回はとてもおとなしく、ひとつひとつの商品をじっくり眺めていました。助かった(笑)
お店には、外国人の方も含め、沢山のお客さんであふれていました。自分のお店ではないですが、ここで上質でユニークな日本の伝統工芸の魅力を感じてもらえることはとてもうれしい。
僕は物販には関わっていないけど、モノを通して、地域の魅力を沢山の人に届けて、購買を通じて、地域の暮らしを守るシステムとしての物販に興味が高まっています。
これから色々と物販や商品企画、流通の勉強・経験をしていきたいと思う今日この頃。
ちなみに、この日本百貨店は、JR秋葉原駅〜御徒町駅間の高架下の再開発によって、昨年1月に出来た新しい商業空間「2k540 AKI-OKA ARTISAN」(アキオカ・アルチザン)の一角にあります。
高架下が「ものづくりの街」へ~秋葉原-御徒町間に32の新スポット | 2010年12月13日 | Fashionsnap.com
2k540 AKI-OKA ARTISAN:ジェイアール東日本都市開発
このアキオカ・アルチザン、たくさんの若いアーティストなどが、工房とショップがひとつになったお店を構えてて、半日〜1日居ても飽きないくらいの贅沢な空間になっています。
是非、お立ち寄りください。