ワクワクで乗り越えよう。

昨日・今日の対馬出張では、二つの集落で、物語マーケティングのワークショップを実施しました。どちらの集落でも、4回ずつ実施する予定で、今回は3回目になります。

最初の2回のワークショップで描いた「物語」（一種の妄想ワールド）を、実際の「計画」に落とし込んでいくフェーズなので、ハタと我にかえって、「本当にできるの？実際問題、難しくない？」とちょっと重い空気が漂うこともあります。

そうしたときに、どういうアプローチをすべきか。「これは難しそうだから、やめときましょうか」と困難な計画事項を削除することで、心の重荷を取り除くのか、逆に、重荷を重荷と感じないくらいの「ワクワク」を生み出して、出来るかどうかは分からないけど、いっちょやったろう！と考えるのか。

もちろん後者でありたいと思っています。難しいからという理由でやるべきことを削ってしまってはそもそも計画の意味がないですから。そういう「ワクワク」を醸成できるファシリテータでありたいと思います（まだまだですが…）。

立ち上げて間もない僕らの会社もまさにそう。何をやるにも障壁ばっかりなんだから。今胸の中にある「ワクワク」しか、自分達の武器はないんだから。「ワクワク」だけは、絶対に失くさないように、育てていこう。そんなことを思った２日間でした。

（スカイマークの羽根のマーク、今日は何かな～って、ワクワクしますね。最近は、スカイマーク便がある経路はスカイマークを使うようにしてます。安いし、気楽だし。）

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写真を何枚か紹介。

対馬空港に着いただけで、癒されます。そんな癒し系空港。
　

対馬の海を見て、心が洗われた。ような気がする。

　

ヤマネコタイル。上県の佐須奈にて。

　

島デザイナー・松野さんデザインによるヤマネコバス。生物多様性なバス。
　
　

カンパチ、アナゴの刺身。イカの子の酢みそあえ。
　
　

お店の生簀には、アナゴが網の中で泳いでいました。どうりで活きがいいわけだ。
　
　
次は、9月末に行きます。楽しみ。