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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

畑と娘

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最近、週末になると、娘が「おとうさん、はたけ、いこ〜よ〜」と言ってきます。

3ヶ月くらい前までは、公園に行きたがるところを無理に畑に連れていったりするパターンが多く、「公園のほうが、いい!」とか「早く家に帰ろうよ〜」とか言ってぐずっていたのですが、最近は、むしろ娘のほうから畑行きをせがんでくる感じです。ちょっと、お父さん、びっくりです。

そして、行く前には、「おかあさん、今日はなにをとってくる?じんじん(ニンジンのこと)? でいこん(大根のこと)? じんげんさい(チンゲンサイ)?」とかと、しっかりと注文を承ってから出発です。

で、畑に着くと、まずは、野菜の畝をひととおり見て回って、「じんじんが大きくなったね!」とか、「あれ、かぶ(カブ)がいっぱいなってるよ!」とか、「おなちゅ(ナスビ)は、もう秋だからないね!」とか、一人前に点検・報告をしてくれます。葉っぱを見るだけでどの野菜かわかるのが、15種類くらいはあるんじゃないでしょうか。子供の記憶力には脱帽です。
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で、その日の夕食の献立に必要な野菜を、お父さん(私)と一緒に抜いたり、採ったりします。採った野菜は、きちんと種類ごとに並べます。家では服を脱ぎ散らかしたりするのに、畑では、妙に几帳面です。

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白菜に青虫がついていたりすることもあるのですが、虫はまだちょっと苦手です。
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家につくと、お母さんに、「今日は、じんじんと、おなちゅと、じんげんさいと、でいこんを採ったよ〜!!」と大きな声で報告。

料理がでてくると、「これは、ゆめちゃんのとったでいこんだね。これは、ゆめちゃんのとったかぶだね。おいしいでしょ。」とうれしそう。野菜の好き嫌いもまったくなくなりました。

とまあ、こんな感じで、親ばかな日記を書いてしまいましたが(汗)、「農」が子供の成長に与えてくれることって、すごく大きいなあと思う今日この頃です。

ものを育てる喜び、家族の一員として役に立っているという自信と誇り、自分が採ってきたものを食べてもらって喜んでもらうことの喜び、食べ物の大切さ、畑という「自然」との付き合い方などなど、色んなことを教わっているみたいです。

畑を借りて良かったな〜とほんと思います。

今週末は、明日の日曜日にまた一緒に畑に行ってきます。楽しみです。
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