ラムサール条約湿地・瓢湖。そして、新潟プロジェクト、スタート。
昨日から、新プロジェクトのため、新潟にきております。「伴走型コンサルティング」というコンセプトに共感くださってお声かけ頂いた案件なので、とことん伴走していきたいと思います。まずは、今回がスタート。
さて、昨夜泊まったのは、ラムサール条約湿地&国の天然記念物である「瓢湖」(ひょうこ)の湖畔にあるお宿なのですが、この瓢湖が想像を遥かに超えてすごい。
ロシアから渡ってきた白鳥5000羽が、ここをねぐらとして、越後平野の稲刈りが終わった後の田んぼの落穂や湖の魚を餌に冬を越します。
人間と野生生物が寄り添って暮らしています。ちなみに、この瓢湖も、寛永6年に農業用水池として造成されたものらしいです。人間すごい。
湖×白鳥というと、正直足こぎボートをイメージしてしまうのですが、ここでは、ホンモノ、しかも、5000羽!ヨシゴイという希少な野鳥もいます。鳥好きの方はぜひ。