日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

「ビレッジ信州」構想の記事!

以下、注目です!

長野県の魅力発信 都内に「ビレッジ信州」構想
(2011年7月1日 信濃毎日新聞
 長野県出身など県にゆかりのある首都圏在住の経済人らでつくる「信州倶楽部(くらぶ)」は、県の魅力を発信する拠点「VILLAGE(ビレッジ)信州」を都内に開設する構想をまとめた。特産品の販売や県内の食材を使ったレストランがあり、移住や企業進出に関する相談窓口を作る。「長野県のもう一つの村」を都内に設ける発想だ。あくまで構想で、開設場所や運営費など実現には課題が多いが、同倶楽部は「県の施策に生かしてほしい」としている。
 構想によると、VILLAGE信州には「特産品販売」「飲食提供」「観光・移住相談」「企業・海外連携」「ネットワーク形成」の五つの機能を持たせる。観光・移住相談や企業・海外連携の窓口には専任の県職員らを配置。ネットワーク形成では同倶楽部とは別に会員制の「長野ファンクラブ」を組織し、会員同士が自由に交流する拠点とする。
 同倶楽部事務局長の中嶋聞多・法政大大学院教授(前信大教授)は「ただのアンテナショップではなく、複合的な機能を持っているのがポイント」と説明。都内には千代田区有楽町に県東京観光情報センターがあるが、「長野県を売り出し、さらに認知してもらう『攻めの拠点』が必要だ」と指摘している。
 構想はこのほど、県観光部などに提出した。
長野県の魅力発信 都内に「ビレッジ信州」構想 | トピックス | 信州・長野県のイベント観光情報や話題が満載!信州Liveon