最近、静岡に行く機会が増えた。今週月曜日は掛川市へ、今日は浜松市へ。
静岡県森林組合連合会会長で元掛川市長の榛村純一さんとご一緒した。
榛村さんの名刺に、刷られていた文言が以下。
人には人格があるように、村には村格がある(柳田国男)
人は都市格のある京都に行き、ない大阪にはこない(中川望)
「村格」と「都市格」。数値化することやそれを定義づけることは極めて難しいことだと思う。
だけど、だからこそ、それが何かを考えること、追求することの意味があるのかもしれない。「人生とは」や「愛とは」と同じような問いとして。
その前に、まず自分の「人格」を養わなければ・・・。