日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

雲ヶ畑小中学校

以前も紹介した雲ヶ畑小中学校のことが読売新聞で紹介されていました。

 地域の特色を生かした地球温暖化防止の活動を発表する環境省主催の「ストップ温暖化『一村一品』大作戦全国大会」(14、15日、東京)に、京都府代表として北区の京都市立雲ヶ畑中(全校生徒8人、全3クラス)の生徒らが出場する。住民らの協力で、近くの森林から薪を採取してストーブに使い、太陽光発電なども利用することで二酸化炭素の排出量を8割削減した。生徒らは「身近な自然を活用する大切さを伝えたい」と意気込んでいる。

 「大作戦」は、同省が二酸化炭素の削減に向けた各地域の取り組みを全国に発信しようと、2007年に始まった。府内では府地球温暖化防止活動推進センターが環境に取り組む団体のコンテスト「ECO―1(エコワン)グランプリ2008」を昨年11月15日に実施。参加12団体の中で同中が最優秀賞を獲得し、全国大会への出場を決めた。
(抜粋)
“CO2が8割減った” 京都・雲ヶ畑中 全国大会で発表へ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

全国大会、いよいよ今週末ですね。健闘を祈っています!

(私も応援しに行こうと思っていましたが、申し込んだらすでに満員で締め切られてました・・・)