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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

詩人とコピーライター

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今日、とある会議で、詩人のプロデュースをされている方から聞いた言葉が印象的だった。

「詩人とコピーライターの違いは、署名がつくかつかないか。」

詩人は、自分の名前が出るので、言葉に責任があり、煽れない。自分が感じていることしか言葉にできない。コピーライターは自分の名前が出ないので、煽ることができる、と。

妙に納得した。

でも、僕が親しくさせてもらっている広告マンは、詩人的な人が多いかも。自分の実名のもとに、言葉を紡いでいる。

FBなどが普及して、実名で態度表明、情報発信する人が増えて来ると、署名のつかない情報はどんどん弱くなるだろうなと。そうなると、コピーライターだって署名付きで言葉を紡ぐようになるだろう。

僕は広告とは違う世界で生きているけど、僕らの世界も同じことが言えると思った。どれだけ自分の言葉に責任を持てるか。どれだけ自分の名前で、社会と対峙できるか。

そんなことを考えた雨あがり。

(写真は通勤途中にある無人販売の花屋さん。夏っぽい花が増えてきました。)