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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

最近の薪炭ニュース(2/3〜2/12)


相変わらず寒い日が続きますが、椿や蝋梅の花が咲いていて、春の訪れも感じる今日この頃です。

さて、薪ストーブ、ペレットストーブな季節ですが、それに水を差すような悲しいニュースが複数みられました。

放射能汚染は、いよいよ福島や東北だけの問題ではなくなってきていますので、日本全国のひとり一人が、今目の前にあるものの由来、自分が許容する/しなければいけないラインについて自覚的にならないといけないのだと考えさせられます。

●灰を食品に使わないで 放射性セシウム林野庁
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120210/okw12021022240001-n1.htm

林野庁が、10日、東日本の17都県で生産されたまきと木炭を燃やした灰について、製麺や山菜のあく抜きなどの食品加工に使用しないよう、食品業界の団体や都道府県に周知、指導を要請したとのこと。福島県産のまきの灰を使った沖縄そばから、規制値の半分の放射性セシウムが検出されたことを受けた対応。

※以下が林野庁の要請文です。
林野庁/薪、木炭等の燃焼により生じる灰の食品の加工及び調理への利用自粛について

●放射性物質検出、まきの使用控えて 原発事故以降伐採分など @宮城県
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120211ddlk04040114000c.html

宮城県は、県南部の家庭で使用されているまきと焼却後の灰から高濃度の放射性物質が検出されたことを受け、東京電力福島第1原発事故以降に伐採されたり、屋外で保管していたまきの使用を控えるよう呼びかけたとのこと。

一方で、以下のようなニュースも・・・

●震災の影響で火鉢が人気?灰の需要高まる @山陰
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=530313179

山陰両県で、火鉢が人気を集めており、灰の需要も高まっているようです。また、火鉢や炭、灰などをネットで全国販売する「火鉢屋」(東京都)では、東日本大震災の前後で、関連商品の売り上げ数は1・5倍に増えたとのこと。

複雑な気持ちでこれらのニュースを読みました。