日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

秋蒔き終了


秋の種まき、定植が終了しました。ここから先は、雑草を抜くなどの手入れと収穫です。収穫の秋なわけですが、植えるという行為が好きなので、なんだか少し寂しい気分です。

  • ネギの土寄せ

毎週、少しだけ土を寄せていきます。寄せすぎると腐りが入るので、ほどほどに。

  • ナスの最後の収穫

ナスは長い間実をつけてくれましたが、いよいよ小さい実しかならなくなっていました。思い切って、根っこから引っこ抜き、ほうれん草、小松菜用のスペースをつくりました。
子供がうれしそうにナスを運びます。

  • ほうれん草、小松菜の種蒔き

まずは土づくりから。堆肥5Lと万次郎1カップ、石灰1カップを混ぜ込んで耕す。

そして、少し高めに、10cmくらいの高畝を作る。

ほうれん草は2cm間隔、深さ1cm程度で種を蒔く。小松菜は2cm間隔、深さ5mm程度。

種蒔きが終了したら、カンレイシャをベタがけ。

  • 人参、大根の間引き

子供はひっこぬくのが好きですね・・・