読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

南アルプス縦走(北岳・間ノ岳・仙丈ケ岳)

先週、昨年の赤石・荒川三山縦走に続いて、友人と2人で南アルプス縦走をしてきました。今回は、山梨県の広河原から入って、北岳(3193M)→間ノ岳(3189M)→仙丈ヶ岳(3033M)と縦走し、長野県の伊那市に下りるコース。会社を3日休んでの、3泊4日。すべてテント泊。

※昨年の南アルプス(赤石・荒川三山縦走)
南アルプス山行録 - 日本再発見ノート Rediscover Japan.

※GWに足慣らしに上った雲取山
東京都最高峰・雲取山 山行録 - 日本再発見ノート Rediscover Japan.

最近脳みそが疲れていてやばいなあと思っていたのですが、4日間、20kg近い荷物(4日分の食料や水、火器などなど)を担いで無心に歩き続けて、今は心も身体も真っさらな感じです。パソコンで言うと工場出荷状態。大切なことまで忘れてないか心配ですが・・・。快く(??)送り出してくれた家族、同僚に感謝です。

天気は、最初の2日間は雲ひとつない珍しいほどの快晴。富士山や北アルプス中央アルプスなどがばっちり見えました。3日目の仙丈ケ岳登山日は、ガスっていましたが、カンカン照りにも少し飽きていたところなので、それもまた良しな感じでした。

さて、今後の参考までに、コースタイムを記録しておこうと思います。20キロ近いザックを担いでたり、写真撮るために止まったりで(言い訳・・・)、昭文社の地図のコースタイムと比べてだいぶ遅いですので、あしからず。。

■第1日目 9月28日(水) 晴天
○JR甲府駅前バス停 9:30発山梨交通バス)
 ↓
○広河原 11:30着/11:50発

 ↓
○白根御池小屋 14:20
白根御池という標高2000Mくらいのところにある池。不思議ですね。


 ↓
○二俣分岐 16:25
 ↓
○小太郎尾根分岐 16:45
小太郎尾根に出ると甲斐駒ケ岳がどーんと現れました。とても凛々しい山容です。

高山植物など。お花の時期は過ぎていましたが、十分にきれいです。



 ↓
北岳肩ノ小屋 17:30 <テント泊>
標高3000M。少し高山病にかかったのか軽い頭痛になりました。しかし、あぶなっかしいところに立っている小屋です。


■第2日目 9月29日(木) 晴天

北岳肩ノ小屋 5:20発
山頂に向かう途中、日の出を見ることができました。この世のものとは思えません。海で見る日の出は壮大ですが、山で見る日の出は神々しさを感じます。



 ↓
北岳 山頂(3193M) 6:10着/6:30発
山頂では、ひたすら富士山を写しました。まさに、水墨画のような光景が眼前に。





 ↓
北岳山荘 7:20着/7:50発

北岳と間ノ岳を結ぶ稜線上にある山小屋、北岳山荘。建築家・黒川紀章の設計らしいです。切り立った峰を思わせるデザイン。どの部屋からも富士山がど真ん前に見えるようです。一度泊まってみたいですが、今回は通り過ぎました。


 ↓
中白根岳(3055M) 8:40着/8:55発
マイナーな山なんですが、3000Mを超えてるんですよね・・・北岳のそばにあったばかりに日の目を浴びてないかわいそうな山です。


 ↓
○間ノ岳(3189M) 10:40着/(昼食)/12:10発
中央アルプスが、はっきりと見えました。いつか登りたいなあ。間ノ岳は静岡市に入るためか、東海パルプの所有地なのですね。



 ↓
○三峰岳(2999M) 13:05着/13:25発
まさに岩山。あと1Mで3000Mだったのに。間ノ岳、北岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳を見渡せる絶好のポジションにある山。ナイスでした。



 ↓
○野呂川越 17:15
 ↓
○両俣小屋 18:10 <テント泊>
のんびりしていたら、日が暮れてしまいまい、小屋のおばちゃんにきつく怒られました・・・

■第3日目 9月30日(金) 曇のち雨

○両俣小屋 6:50発(野呂川沿いの治山運搬路を進む)
完全武装。台風12号の被害で、道があちこちで崩壊していました。自然の力の前には、人工物は非力です。




 ↓
○野呂川出合 9:30
 ↓
○北沢駒仙小屋 10:35着/テント幕営/11:30発
両俣小屋のおばちゃんの忠告に従い、駒仙小屋に荷物を置き、空荷で仙丈ケ岳をピストンすることに。いやはや20キロの荷物を下ろすと翼が生えたような気がしました。昭文社コースタイムより若干早いタイムで登ることができました。
コースは、藪沢コース。ここ、天気が良ければ、相当きれいな光景が広がっていたんだろうなあ。

 ↓
○馬ノ背ヒュッテ 13:40
 ↓
○仙丈ケ岳 山頂(3032M) 14:55着/15:05発
約3時間で登頂。しかし、ガスって何も見えませんでした。記念写真を撮って下山。

 ↓
○仙丈小屋 15:25

 ↓
○大平山荘 18:00(休憩)
 ↓
○北沢駒仙小屋 19:00  <テント泊>

■第4日目 10月1日(土) 晴れ

○10:30 北沢峠より、バスで伊那市駅へ。

という感じで、無事縦走を終えることができました。来年は鳳凰三山と併せて縦走しようと友人と話しています。

※「ヤマレコ」にも記録してみましたので、こちらもご参考ください。
南アルプス(北岳・間ノ岳・仙丈ケ岳) [山行記録] - ヤマレコ