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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

最近の薪炭ニュース(4/23〜5/2)


(写真は、週末に登った奥多摩の標高1100m地点にある温泉。薪で加温しているそうです。)

GWは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

最近の薪炭関連ニュースをお届けします。先週も、震災×薪関係のニュースが多かったようです。

●陸前高田の松、支援「薪」に再生 県内からボランティア @岩手県陸前高田市
http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201104300132.html

約7万本の松の木々が2キロほど続く景勝地だった高田松原ですが、津波に襲われて1本の松を除き、全て流失してしまいました。その倒木から作った薪を「復興支援“薪”」と名付け、全国に向けて販売し、収益を被災地の支援に充てる取組が始まっているようです。

●飯能商工会議所、避難所に薪ストーブを提供 @埼玉県飯能市
http://www.hanno-cci.org/category137_20.html

飯能商工会議所は、石巻市(宮城県)、陸前高田市(岩手県)、大槌町(同)を訪問し、計13台の多機能型薪ストーブを提供されたそうです。薪ストーブは会員企業が開発したもの。仙台市では、「飯能すいとーん」(すいとん?)の炊き出しも行っているそうです。

●薪ボイラーで被災地ほっこり 避難所に風呂提供 @岩手県大槌町
http://mytown.asahi.com/areanews/kochi/OSK201104270107.html

以前もご紹介した薪ボイラーによる風呂焚き支援の取組の記事です。「県内でも避難所向けに薪ボイラーを常備しておくよう関係機関に提案していく考え」とのことです。

●災害廃棄物の木材、建材などに再利用へ @岩手県
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110501-OYT1T00027.htm

岩手県は、大量に発生した災害廃棄物の大半を占める木材を、セメント製造やペレットストーブの燃料のほか、仮設住宅用の外壁などに活用する方向で検討に入ったとのこと。東日本大震災で生じた県内の災害廃棄物は、580万トンと推定され、県内で排出される一般廃棄物の12年分に相当し、容積では6〜7割を廃材が占めるそうです。

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最後に、以前薪炭キャンペーンの「火のある暮らしシンポジウム」でも講演してくださったファイヤーサイドのポール・キャスナーさんが、「Split Wood not Atoms! 原子を割らないで薪を割れ! 」というユニークなタイトルで、薪割法をご提案されています。こちらもぜひ、ご覧ください。

Split Wood not Atoms! ポールの薪割法その1 | ポールキャスナー・コラム/薪ストーブのある暮らし