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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

最近の嬉しいニュース

京都 長野

最近の嬉しいニュースを二つほどメモ。信濃町と京都、二つとも自分が思い入れのある地域なので、こういうのはとっても嬉しい。

信濃町で森林の再生、保全活動を行っている財団法人C・W・ニコル・アファンの森財団(C・W・ニコル理事長)が日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に登録され、同町にあるアファンの森で2日、発表会見が行われた。ニコルさんは「ここで少しずつ森をつくってきたことが認められ、本当にうれしい」と話し、森林の再生事業の充実に意欲を示した。
(中略)
財団が取り組むアファンの森は、「放置され、荒廃した日本の森を再び野生動物が棲む森に戻したい」と願うニコルさんが昭和61年から信濃町の飯縄山麓(さんろく)の里山を少しずつ買い取り、再生事業を始めた。現在、森の面積は29・7ヘクタール。ナラやニレなど広葉樹を中心に約80種類の樹木をはじめ510種類にも及ぶ植物が育ち、フクロウなど鳥類やさまざまな昆虫が暮らす多様性にあふれた森林となった。障害を持ったり、虐待を受けた児童たちの心を森ではぐくむ活動なども活発に行われている。
信濃町「アファンの森財団」 ユネスコ未来遺産に 長野 - MSN産経ニュース

先週長崎でアファンの森の初期に関わっておられた方の家に泊まらせて頂いて、色々と最初の頃の苦労話を聞いていこともあり、こういうふうにニコルさんや町民の皆さんの努力が実になったことは、部外者ながらうれしい。

「日本の原生林はさまざまな生物がいてヨーロッパの森より美しく、いつしか日本が私の心のふるさとになった。何百年も愛されてきた里山が藪(やぶ)になり貧弱になってしまっていたが美しい森を再生でき、日本への恩返しができた。将来はいろんな国の森と手を結び“森の国連”がつくれたらうれしい」というニコルさんのコメントも。“森の国連”、いいですね。

なお、未来遺産の詳細は↓に載っています。

  • ノギャルの次は里山ギャル 京都の女子大生、林業会結成

高齢化や担い手不足で衰退する林業を盛り上げようと、京都の女子大生らがグループ「林業女子会@京都」を結成した。森林の再生やナラ枯れの被害防止などに関心をもつ女性向けに体験会の開催やフリーペーパーの発行に乗りだし、男性中心の林業に「女子」の進出を目指す。
(中略)
「農業に興味を持つ若い女性が『ノギャル』と呼ばれて注目されるのだから、林業にも若い女性がいていい」とツイッターでつぶやいたところ、反響があり、京都大や京都府立大の学生らと7月に会を発足させた。会員数は現在、約30人。体験イベントのほか、今後、若い女性向けに林業のフリーペーパーも発行する。全国的に被害が広がるナラ枯れなどの問題について伝える予定という。
asahi.com(朝日新聞社):ノギャルの次は里山ギャル 京都の女子大生、林業会結成 - 社会

いやはや、林業女子会、出だしから好調ですね。この勢いで突っ走ってもらいたいです。陰ながら応援してます。