命名しました。
結芽 (ゆめ)
赤ん坊って、生まれたとき、その小さな手をぎゅっと固く結んでいます。
芽吹く前の、春先の木々の芽のようです。
その固く結ばれた手の中に、どんな夢が握り締められているのだろう。
その手を開いたときに、どんな可能性が羽ばたくのだろう。
そんなことを考えていると、未来がとても明るく感じます。
今は小さな芽ですが、大きな元気な木に育ってもらいたいと思っています。
そして、同じ世代の幼木達、僕ら親の世代の若造の木々、その上の世代の大樹と仲良く力を合わせて、豊かな森(未来)をつくっていく力になってもらいたいと思います。
元気&健康第一で。