道の駅@南房総
GWは今日まで、房総半島一周の旅に行ってきた。
千葉の柏に、かれこれ合計8年程住んでいるのに、千葉の本体とも言える「半島部」に全く行ったことがなかったので、このGWに、味わい尽くすのは無理としても、まずはスケール感だけでも掴んでこようというのが趣旨。
出発前、会社の人に「伊豆半島くらいのつもりで行ったら痛い目に合うよ」と脅されたが、行ってみて納得。紀伊半島と同じくらいのスケールと思ったほうが良いだろう・・・。
房総半島で見たこと・感じたことはボチボチ書いていきたいと思うが、まずは、旅行2日目に南房総は千倉で立ち寄った道の駅「ちくら潮風王国」の報告を。
ここで思ったのは、道の駅って何でもアリなんですね、ということ。
千倉在住のイラストレーター山口マオさんプロデュースのミニギャラリーも。
道の駅のすぐ背後には太平洋。潮が引いたところに、絶好の磯遊びスポットが出現。
プロの方。腰のカゴにはぎっしりがサザエ、アワビが入っている。これが道の駅で売られているのだろう。
今回は車の旅ということもあって、道の駅をよく利用したけど、房総半島の道の駅は、どこも特色があって面白かった。千倉を含む南房総市には、なんと7箇所も道の駅があるので、差別化したいという力も働いているのだろう。
その夜食べたサザエの壷焼き、美味しく頂きました。