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日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

『ボルベール(帰郷)』

http://http://jp.youtube.com/watch?v=WBxLnHwAwt8

DVDを借りてきて観た。

アルモドバル監督、ペネロペ・クルス主演のスペイン映画。

とても良かった。

出演した女優さん達の演技も、ストーリーも、BGMも、どれも良かった。(ペネロペ・クルスを含む出演した女優5人が、カンヌ国際映画祭の女優賞を受賞したことも納得)

でも、一番良かったのは、スペイン語をまくしたてる(?)ペネロペ・クルスの存在感。

母国語、mother tongue の力。

ペネロペ・クルスは、ここ最近、ハリウッド映画で英語で演技しているのを見ることが多かったが、全然イマイチだった。ハリウッド映画に出ているペネロペ・クルスはただの「きれいな女優さん」だった。

スペインの光と風、匂いの中で、スペイン語の歌と言葉を奏でる、そのとき、「生」がほとばしる。

そりゃもちろんハリウッドのほうが儲かるのかもしれないけれど、これからはスペイン映画を中心に活躍してもらいたいなあと思った次第。