日本再発見ノート Rediscover Japan. 

株式会社さとゆめ・嶋田俊平の日々の思い、出会い、発見

京都

後世に何を遺すか

先日、里山ねっと・あやべを立ち上げ、今は半農半X研究所を主宰する塩見直紀さんとお話する機会があった。参考:コンセプトを「発明」する - 日本再発見ノート Rediscover Japan.さすが「半農半X」というコンセプトを考えられ、沢山の若者たちが綾部に移住す…

第六伊佐津川橋梁

第六伊佐津川橋梁を渡る列車。(写真では見えないが)明治時代に作られた第六伊佐津川橋梁は赤レンガの街・舞鶴の象徴のひとつ。 第6伊佐津川橋梁 1901年(明治34)10月に、旧海軍舞鶴鎮守府が開庁しました。軍港建設に必要な資材は、阪神方面から船…

お彼岸

舞鶴にて。山の上のお墓を掃除し、お花を活け、お焼香。 ご先祖の皆様が成仏されますように。新しい命が健康でありますように。

コンセプトを「発明」する

今日は、山村再生総合対策事業のテキストづくりの関係で、綾部市の「里山ねっと・あやべ」を訪問。来週会う塩見直紀さんの活動フィールド。 NPO�@�l ���R�˂��ƁE������ �^ �����s���R�𗬌��C�Z���^�[ 塩見直紀ホームページ京都に住んでいた頃から里山ねっとの活…

舞鶴にて

丹後富士と伊佐津川。

舞鶴にて

家の近くのたんぼでは、稲刈りが始まっている。 丁寧にはさ掛けしている家が多い。

綾部にて

今日から日曜まで舞鶴。 月曜は綾部で仕事。今は綾部で、舞鶴行きの列車待ち。京都北部のこののんびりした雰囲気や景色は好きだ。空が秋を感じさせる。

薪く炭くKYOTOウェブサイト・リニューアル

薪く炭くKYOTOウェブサイトがリニューアルされました。 中心になって進めてくれた石川君、泰治他皆さま、お疲れさまです。とてもいい感じですね。あと、更新の議論をする中で、この7年間で行った様々な活動の体系化や、今後重点的に行う活動の抽出など、頭の…

町家と雲ヶ畑とカスクート

久し振りに京都に行ってきた。NPOの用事半分、仕事半分で。沢山の懐かしい人に会えた。日曜の昼、NPO仲間に誘われていった町家。一日限定のカフェを営業していた。 京都御所の側の好立地でとてもいい感じなのですが、なんと大学の後輩が借りている家なのだそ…

舞鶴→東京

長い一日だった。昨夜21:20に西舞鶴駅前を出発した高速バス「シルフィード号」は今朝6:10に浜松町バスターミナルに到着。そのまま会社に行って、溜まったメールの返信をして、これまた溜まった仕事を延々片付け・・・ そうこうしているうちに昼前には、救急…

長岡天神と村田製作所

日曜から大阪へ。環境省近畿地方環境事務所で、近畿府県の協議会に参加するため。せっかくの機会なので、S氏と今後の仕事のことで情報交換しようということになり、京都で新幹線を降り、長岡京駅前で待ち合わせ。が、一時間くらい遅れるということで、時間つ…

雲ヶ畑小中学校

以前も紹介した雲ヶ畑小中学校のことが読売新聞で紹介されていました。 地域の特色を生かした地球温暖化防止の活動を発表する環境省主催の「ストップ温暖化『一村一品』大作戦全国大会」(14、15日、東京)に、京都府代表として北区の京都市立雲ヶ畑中(…

すぐき

京都でお世話になった山の師匠から、すぐきが届きました。しかも、まるごと3つも。高いので、京都に6年間住んでいたときはほとんど食べたことがなかった。が、今は思う存分食べられる。ありがたや〜。ありがとうございます!カブのような大根のような不思議…

オールディーズブックお楽しみに。

内輪のことですいませんが・・・だいぶ前になりますが、杉良オールディーズなる組織(?)がひそかに結成されました。そして1年半を経て、記念すべき機関誌第一号「杉良オールディーズブック2008」がついに昨日完成しました。 (編集長・香苗氏の尽力の賜物…

雲ヶ畑小中学校

環境省が進める「ストップ温暖化大作戦〜CO2削減一村一品プロジェクト〜」(温暖化防止活動の甲子園のような事業)の京都府代表に、雲ヶ畑小中学校が選ばれたそうです! 取り組み名 地域の自然エネルギーを活用しよう(灯油利用ゼロで暖房費ゼロ) 要約 長老…

はてな×任天堂

株式会社はてな(サイクリング部の先輩でもある近藤さんが社長)と株式会社任天堂が、共同開発したサービスがリリースされるようですね。はてなの新サービス「うごメモはてな」を公開しました - うごメモはてな日記「ニンテンドーDSiウェア『うごくメモ帳』…

木のものがたり

京都で山仕事サークル杉良太郎や薪く炭くKYOTOを一緒に作ってきた白石さんが、東京に来られていたので、久々に再会。古材文化の会や京都・森と住まい百年の会の仕掛け人でもある。自治体には大抵一人か二人はスーパー公務員がいるものだが、白石さんは間違い…

ぼくは猟師になった

友人のスズオから紹介してもらった本。ぼくは猟師になった作者: 千松信也出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2008/09/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 143回この商品を含むブログ (69件) を見る 著者である千松信也さんは京都に…

第6回雲ヶ畑森の文化祭

私が関わっているNPO(薪く炭くKYOTO、山仕事サークル杉良太郎)関連のイベントのご案内です。京都の鴨川の源流部に位置する雲ヶ畑という集落で、住民の方々と一緒につくるお祭りです。気付けば、今年でもう6年目になるのですね。私は最初の3回くらいしか参…

舞鶴徒然

先週金曜日に大阪出張し、週末はそのまま、法事の用で妻の実家、京都府舞鶴市へ。法事は日曜日の午前中だけで、あとは義姉の車であちこち連れていってもらったりと、舞鶴観光を楽しんだ。舞鶴は、偶然つながりの出来た土地だけれど、山の幸、海の幸、里の幸…

大文字送り火、新たな展開

まきやたいまつ用の木材不足が深刻になっている京都の夏の伝統行事、大文字山の送り火(京都市左京区)と秋の鞍馬の火祭(同)を支援するため、京都府と京都モデルフォレスト協会、大手商社の三井物産(東京都)が9月から、必要な木を育て行事に提供する活…

日本海に乾杯!

先週、妻の実家から、家の畑で採れた南瓜、胡瓜、じゃがいも、茄子等、箱二つ分もの野菜が届いた。舞鶴原産の京野菜(?)である万願寺とうがらし(ししとうの大きいもの)も入っていた。さらに、昨日は、父が、福井のお酒を下げて、やってきた。早速、福井…

信用のインフラ

先週末から昨日にかけて、間一日をあけて、長野県栄村、京都府日吉町と、山間部をはしごをしてきた。(ということもあり、ブログの更新が滞ってしまいました。)行った先で森林組合の方と話す機会があり、「信用」について改めて考えさせられた。会社は、お…