「残したい建物を見守るシステム(仮称)構築検討会」に出席
認定NPO法人古材文化の会が主催する「残したい建物を見守るシステム(仮称)構築検討会」の検討委員の委嘱を受け、8月10日(月)に京都市「ひと・まち交流館」で行われた第1回検討会に出席しました。
認定NPO法人古材文化の会では、歴史ある建物が安易に解体されることを防ぐために建物を残したい所有者を支援する仕組みを検討し、「残したい建物を見守るシステム」(仮称)を2014年の春に提唱し、現在、試験運用中です。
2015年度には、文化庁への企画申請が認められ、文化庁からの委託事業として「『残したい建物を見守るシステム(仮称)』の整備」という事業に取り組み、試行中の見守るシステムの詳細を検討することになりました。
この仕組みが動き出せば、歴史ある建物の所有者が専門的な知見を持った人材と話し合いながら保全・活用のあり方を考えることができ、また、古材文化の会などが養成している京都市文化財マネージャー等の人材の活躍の場が開けます。
検討会は今年度中に計3回予定されておりますので、「残したい建物を見守るシステム」(仮称)の効果的かつ持続可能な事業化に向けて、多少なりとも蓄えてきた知見や経験を踏まえ、検討会の場で積極的に提案してまいります。
気仙沼ホヤソース、8/14より地元先行販売開始!
テストマーケティングを担当させて頂いた気仙沼のホヤのソースが、装い(ラベル、ボトル、ネーミング)を新たに本格発売開始です!
地元・気仙沼での販売店舗も確定です。消費者の声をしっかりと受け止め、商品の開発プロセスに反映させていく、微力ながら僕らさとゆめの役割を果たせたかなと思います。
東京でも、9月頃から”新”ホヤソースを皆様にお届けできるかと思います。乞うご期待!
以下、kesemoさんのFBページの情報を転載させて頂きます!
【kesemo商品第2弾! 気仙沼ホヤソース 8/14地元先行発売】
三陸の海でじっくり寡黙に育ったホヤから、心を込めて作り上げたソースが完成しました。
その名も、「気仙沼 ホヤソース」。
kesemo商品第2弾となるこのソースは、kesemoに所属する7社の共同開発により誕生しました。
化学調味料無添加にこだわり、独自の製法で作ったソースは、ひとさじ加えるだけで、どんな料理も味わい深く、クセになる味に仕上がる魔法のソース。三陸の名産であるホヤを使ったソースは、世界でも非常に稀な商品です。
9月に予定されている全国発売に先駆け、地元気仙沼で8月14日から以下の4店舗で発売されます。ぜひ一度お試しください。
※商品案内はkesemoホームページにも掲載しています。
http://kesemo.com/products<商品概要>
・商品名 気仙沼ホヤソース
~三陸の海で育ったホヤのコクと旨味~
・価格 920円(税込994円)<取扱い店舗>※地元先行発売
・かに物語(海の市)
・カネマ(さかなの駅)
・気仙沼四季 伊八郎(海の市)
・横田屋本店(海の市、八日町)気仙沼海の市の「かに物語」さんでは、カニの身と合わせた炊き込みご飯の試食を実施しています。なくなり次第終了ですので、お早めに。
道の駅こすげへドライブはいかがでしょう。
関東でお盆をお過ごしの方、「道の駅こすげ」へドライブ、サイクリングはいかがでしょう。多摩川の源流。奥多摩駅から車で40分、大月から30分です。
源流レストランは、7月に、ピッツァの生地、パスタの麺・ソースのクオリティアップ、メニューのリニューアルを行い、お客様に大変好評頂いています。
ぜひ一度ご賞味ください~ 石窯ピッツァ、絶品ですよ!
<営業時間>
レストラン:土日祝日 11:00〜18:00(ラストオーダー17:00)
平日 11:00~17:00(ラストオーダー16:00)
テイクアウト:10:00〜18:00
物産館:9:00〜18:00
<メニュー例>
フレッシュトマトのマルゲリータ〜小菅村産バジルを添えて〜
きのこと5種類のチーズピッツァ
バジルとモッツァレラチーズ
小菅トマトとモッツァレラのパスタ
小菅ジャガイモと濃厚ミートソース
富士桜ポークのカルボナーラソース
小菅芳醇きのこのぺペロンチーノソース
季節野菜のスープ
などなど。