気仙沼ホヤソース、8/14より地元先行販売開始!
テストマーケティングを担当させて頂いた気仙沼のホヤのソースが、装い(ラベル、ボトル、ネーミング)を新たに本格発売開始です!
地元・気仙沼での販売店舗も確定です。消費者の声をしっかりと受け止め、商品の開発プロセスに反映させていく、微力ながら僕らさとゆめの役割を果たせたかなと思います。
東京でも、9月頃から”新”ホヤソースを皆様にお届けできるかと思います。乞うご期待!
以下、kesemoさんのFBページの情報を転載させて頂きます!
【kesemo商品第2弾! 気仙沼ホヤソース 8/14地元先行発売】
三陸の海でじっくり寡黙に育ったホヤから、心を込めて作り上げたソースが完成しました。
その名も、「気仙沼 ホヤソース」。
kesemo商品第2弾となるこのソースは、kesemoに所属する7社の共同開発により誕生しました。
化学調味料無添加にこだわり、独自の製法で作ったソースは、ひとさじ加えるだけで、どんな料理も味わい深く、クセになる味に仕上がる魔法のソース。三陸の名産であるホヤを使ったソースは、世界でも非常に稀な商品です。
9月に予定されている全国発売に先駆け、地元気仙沼で8月14日から以下の4店舗で発売されます。ぜひ一度お試しください。
※商品案内はkesemoホームページにも掲載しています。
http://kesemo.com/products<商品概要>
・商品名 気仙沼ホヤソース
~三陸の海で育ったホヤのコクと旨味~
・価格 920円(税込994円)<取扱い店舗>※地元先行発売
・かに物語(海の市)
・カネマ(さかなの駅)
・気仙沼四季 伊八郎(海の市)
・横田屋本店(海の市、八日町)気仙沼海の市の「かに物語」さんでは、カニの身と合わせた炊き込みご飯の試食を実施しています。なくなり次第終了ですので、お早めに。
道の駅こすげへドライブはいかがでしょう。
関東でお盆をお過ごしの方、「道の駅こすげ」へドライブ、サイクリングはいかがでしょう。多摩川の源流。奥多摩駅から車で40分、大月から30分です。
源流レストランは、7月に、ピッツァの生地、パスタの麺・ソースのクオリティアップ、メニューのリニューアルを行い、お客様に大変好評頂いています。
ぜひ一度ご賞味ください~ 石窯ピッツァ、絶品ですよ!
<営業時間>
レストラン:土日祝日 11:00〜18:00(ラストオーダー17:00)
平日 11:00~17:00(ラストオーダー16:00)
テイクアウト:10:00〜18:00
物産館:9:00〜18:00
<メニュー例>
フレッシュトマトのマルゲリータ〜小菅村産バジルを添えて〜
きのこと5種類のチーズピッツァ
バジルとモッツァレラチーズ
小菅トマトとモッツァレラのパスタ
小菅ジャガイモと濃厚ミートソース
富士桜ポークのカルボナーラソース
小菅芳醇きのこのぺペロンチーノソース
季節野菜のスープ
などなど。
さとゆめ2周年パーティ ~ハレとケ~
少し間があいてしまいましたが、8月9日(日)に(株)さとゆめの2周年パーティを開催しました。
会場は、会社の創業からアドバイザーとして関わってくださっている 渡邉 知さんが手がけた、ウッドテラス・BBQ・ジャグジーを備えたアーバンキャンピングスペース Rockhills Garden 。
料理は、大企業や大使館のレセプションやウエディングなどに、世界各国の料理をケータリングされている 寺脇 加恵さん率いる Globe Caravanに腕を振るって頂きました。(寺脇さんは、2年前から地域の商品開発などでもご一緒させて頂いています)
渡邉さん、寺脇さん、ありがとうございました!!
さとゆめ、というか少なくとも僕には似つかわしくない華やかな会(笑)。でも、こういうのもいいですね。楽しかったです。
ハレとケという言葉があります。年に1回の正月やお祭でドンチャン楽しくやるために(ハレ)、日常のキビシイ農作業や山仕事に黙々と精を出す(ケ)というような、日本人の伝統的な世界観について柳田國男が提唱した概念です。
振り返って、さとゆめのこれまでの2年間。うん、「ケ」しかなかったなと(笑)。自分もしんどかったし、社員やパートさん・学生さんにもしんどい思いばかりさせてきたなと(泣)。
でも、2年かかって、ようやく「ハレ」の日を用意することができた。そう思いながら、参加してくれた社員・パートさん・学生さん、事業パートナーさんがはち切れんばかりの笑顔で楽しんでくれる様子を見ながら、しみじみとしました。
非日常の「ハレ」があるから、日常の「ケ」も頑張れる。しんどい「ケ」があるから、「ハレ」を何倍も楽しめる。「ハレ」と「ケ」が普通の会社の何倍も深みをもっているような、そんな強い会社、というか共同体を作っていきたいと思います。
というような感じで、現状においては、まだまだ未熟な会社ですが・・・、懲りずにお付き合い頂ければと思います。
なお、今回会場として使わせて頂いた”ROCKHILLS GARDEN(ロックヒルズガーデン)”に関しては、こちらの記事もぜひご一読を。おススメです!